落ち込み記録と分析

落ち込みの記録なんか残しておいて、あとでまた凹むだけだと思うんだけど？

でも記録せずにはいられない、というか、誰かに話すつもりで記録する。

㊦が大好きだったおもちゃを先日の断捨離で不要と言うので、お友だちに差し上げたもののそのことを大後悔。

㊦が大好きだったのは、おもちゃそのものではなくピタゴラスイッチぽい使い方だと思うので、今の成長に合ったもので手を打ってくれそうな気がしている。

私も大好きだったけど、子どものものに執着してたらキリがないと思って…でも後悔している。涙


私は落ち込んだ時に気持ちを切り替えるまでかなり時間がかかる。
まず何とかならないか考える。
何ともならない事実に再度落ち込む。
そういうようなことをしてから、やっと、切り替えの方向に向かえるようになる。

そんななか、ふと思ったのが。

㊤は、自分の気持ちをちゃんと考えて確実に伝えてくれるんだなということ。
だから「やっぱりこうしたかった」みたいなのがあまりない。(全くない、ではない)

一方、㊦は、言うことがコロコロかわる。(のでイライラする)
たぶんフィーリングで答えるからなんだろうな。
今は、いらない。今は、ほしい。
ほしいものがある。(ほんとはほしいものじゃなくて、何かものがほしいだけ)

㊤も㊦も、親が親の割にいい子に育ってくれていて本当にありがたい。
だけど、㊦の伝え方だとこちらが取りこぼしてしまっているものも多いんだろうな。
クリスマスプレゼントのリクエストは、何度も何度も、しつこく聞く。
そうやって本音を探る。

正直言って面倒だ。
今回みたいな行き違いがあるのもよくないし。
どうしたらいいもんかなあ。
心の成長を待つしかないかなあ。